作品 「 刻 」
書家だから
当然でしょう!!と
お叱りを受けそうですが
ここのところ
作品アップラッシュでございまして
某広告企画の
ロゴを仕上げまして
レッスン終了後
こちらの
作品「 刻 」をアップ
アップ→
クライアント様よりOKいただくこと
これから
もう一つご依頼書を
アップまで持っていきたく
がしかし
どうしても頭から離れない文字が
浮かんできましたゆえ
まずはこちらに
どう手を加えていこうかと
ねちねちぐるぐるなってるから
こちらを先に書きませんと
次に進めない
面倒臭い性格が現れてきました。
私の場合のオーダーは
篆刻落款印もいただきますので
机の上で私を見つめる
印材たちにいつ手をのばそうかしらと。
すみません。
前置きが大変
長うございました。
作品「 刻 」
クライアントさまからの
ご意向は
「 時々に、きちんと
仕事の証を刻みたい」ということでしたが
クライアント様も私も
同年令でございますゆえ
しっかりと
なおかつ「 しなやかに 」を
付け加えさせていただきました。
へんで
「 しっかり 」「 キッチリ 」感を
出しまして
つくりで
「 しなやかさ 」を表現
ちなみに
「 しなやかさは 」
絵画の裸婦のイメージ
詳しくは、裸婦の腰回りのイメージ。
なぜか
裸婦に親近感を覚える
今日この頃でございますので(笑)
香之