最近よく
「 社会性 」について
考えます。
といいますか
考えさせられます。
先日の
観光立国フォーラムにて
パネラー講師のかたが
どんなビジネスを
するにせよ
まずは
「 社会性 」というものが
身についていないと厳しい
ということを
おっしゃっていらっしゃいました。
大学卒業して
病院という
特殊な業界に就職
長く
家内工業で
限られて世界にて生活
お一人引きこもりの
作家活動
少人数制
大人数が苦手で
完全予約制の書道教室開講。
その後の活動も
どちらかというと
社交性がある方ではない
いや全くないに等しい
私にとりまして
これは
長年の弱み、苦手案件でございます。
が近年は
おかげさまで
ソーシャルマナーの
講師資格を取得したり
組織にお世話になりましたり
業種問わず
多くの方とお会いしましたり。
と思っては
みましても。
未だに「 社会性 」に
欠けてる自分に反省ばかり。
落ち込んでいても
仕方なく好転もなく
「 社会性 」無しに
佳き方向に進むことは
厳しゅう御座いますしねえ。
社会人として
あたりまえのこと
メールの返信
または返信文章
再度
「 これ大丈夫かな。」から
振り返ってみようかと思います。
相手様に
意味が汲み取れなかったり
誤解をされないようになど。
「相手に対する思いやり」
たとえ
相手様が年下でも
お互いに
社会人であることには
変わりないわけで
(最近は
年下の方から
学ぶことが多いです