今日は
ぺんちゃんのおかげで
とても有意義な
学びの時間を得ることができました。
「 栄養経営士 」
資格認定基礎講習に参加。
本当に、久しぶりの
管理栄養士としての
講習会で学ぶことができました。
ぺんちゃんが
この本の執筆に加わってて✨
すごいでしょ〜❤️
そのご縁で
医療現場でバリバリご活躍中の
管理栄養士の方々と
ご一緒させていただくことができました。
思えば、私は
高校2年生の時
当時の医療の
老年期...
最期を迎えるときの
食事、栄養に疑問を持ち
大学の志望校を変更して
管理栄養士を志しました。
大学卒業後
病院栄養士の職に就き
医療現場に関わる中で
様々な疑問点が更に生じて..
臨床栄養
病院栄養士を極めるのかと思いきや
当時は
幼い頃からの夢だった
結婚と出産を迷わず選択。
それから四半世紀経ち
学生の頃に
卒論で苦労して録っていたデーターが
一般的にすぐに計測できる
体脂肪計になったり
同じく卒論で
患者さんに無理にお願いして
聞き取り調査した結果が
クローン病の
治療指針の一部になったり
医療現場でおかしいなあと
思っていたことが
例)栄養士に保険点数加算の自覚がない
例)褥瘡は、看護部だけの責任でない
例)管理栄養士の重きは給食管理だけでなく
病棟にて医療チームに加わること
一人の先生の呼びかけにより
資格認定講座となり
形になって現れてきたり
色々な意味で
「 栄養学 」変換期の
始まりを経験させて
いただいていたんだなあと
今頃になって思う次第でございます。
今回の講座で
「 10年後の生き残りをかけて 」
という言葉が講師の先生より
繰り返し出てまいりました。
私が学生の頃
病院実習でお世話なった
管理栄養士の先生は
30年前にすでに
「 あなたたち、管理栄養士だけでは
生きていけないわよ。
帳簿を見る→(経理、経営)ことや
患者さんと接する話術も
身につけなさいよ!!)と
厳しく教えてくださいました。
まさに
その通りの時代がやってきました。
思うに...
「10年後の生き残り」というのは
管理栄養士の世界だけでなく
私の書の世界でも
他のビジネスでも
全ての事に通じることだと思います。
しかしながら、個人的には
「 10年後の生き残り 」という
言葉はあまり好きではありません。
私が最近よく使う言葉は
「 定年退職年齡後の豊かな生活