おなかに 力入れています。
大人になってからの 書の師より
線を書く時は 呼吸を止めて書くようにと
教えていただきました。
ひとりで書くようになってから
呼吸を止めて おなかに力を入れて書くと
線にハリが出るだけでなく
作品に気持ちが入ってくるということを
なんとなく感じるようになりました。
私は このstyle 日常生活でも実践しています。
例えば
突然の配慮のない言葉で傷ついたとき
呼吸を止めて おなかに力を入れて暫く待ちます。
そうすれば
その場で 自分の口からいやな言葉を
返さずに済む というメリットがありますよ。
※ もちろん 例外もあり KOU