長く
途切れ途切れな

ロンドン旅日記に
お付き合いいただき

誠に
ありがとうございました。

ロンドン??

やっと行けました！！

１９６８年５月１日早朝に
実母に超安産にて産んでもらい

おかげさまで
５１年命を続けることが
できております。

私の半世紀を
振り返ってみますと

常に
ものごころついた時から

慌ただしく
忙しく
安泰なことはなく

大病もしましたし

人生リセット
かけたことも

著書をだして
もう７年ぐらい経つので

あれからの
続編もたくさん書くことあり。

命があるということは

簡単なことでなく
あたりまえのことでなく

人間は
自ら命を絶つという

あってはいけない行為が
あたまを過ることもあります。

私に関しては
昔、住んでいた家の近くに
線路がありまして

人一人入れるぐらいの
隙間もありましたし

柵も高いわけでなく

乗り越えることは
簡単でした。

今、こんなに
幸せな生活を送っていても

時々
あの場所の光景

あそこに
柵のまえに
立っていた時の自分の姿が
思い出されることがあります。

（もう
そこに行くことはありません）

とにかく
５０年生き延びで参りました。

ご褒美！？

私の中で
一番遠くて
憧れの国イギリスに

作品と一緒に
行くことができました。

生きてこれて
よかった。

書を続けれてよかった。

ロンドンに
行ける環境に
感謝❤️

そして
迷惑かけ続けております
関係者のみなさま

ありがとうございます。

アホなので
無謀なスケジュール

前後の
香港出張やイベント

いまだに
続いております時差ぼけ。

もうちょっと
考えたらわかるでしょう。

ですよね。

今回は
超弾丸スケジュール

バッキンガム宮殿も
写真撮影のみ

今度は
ゆっくり長期滞在。

その前に
英語なんとかせないかん。

来年１月まで
WAOJE関係もろもろ

海外に出る機会が
とても多いです。

そのあと
２０２０年２月あたりからは

今度は
じっくり腰を据えて

今まで
撒かせていただいた種の
発育状況観察をするつもりです。

自分の人生は
自分でデザインします。

デザインした人生を
その通り送りたいのであれば

自分だけの力では
ほとんど無理だと思います。

５０年間で一番の学びは

そこがわかった
ことでしょうか。

最後になりますが

最近私のまわりで

「　自分がどうして生きているのか
　わからない　」

「　何で生きるのか　」

「　生きている意味って何　」と
言う方がいらっしゃいます。

それは
私もわかりません。

だれも
わからないと思います。

ただ私は
だれもがいつかは
天に召される日がきます。

その日まで
自分ができることを

楽しく、丁寧に
いい加減に一生懸命
できたらいいなと思っています。

そうそう
足腰鍛えないかんですね。

フットワーク
よくしとかんと動けんですね。

そうだ
世間は、お盆やすみ。

ご先祖様に
日頃のお礼にいかなくてはですね。

ロンドン
気温の変化すごかった！！

では

　　　　　　　　　香之