『集字聖教序』 王 羲之 〈書統〉行書課題 その1
昨夜は、
飲みすぎ(食べすぎ)ました(笑)
朝から
頭痛(腹痛)に悩まされていました。
外は、良いお天気だったんでしょ!!
もったいなかったな。
さて
4月からの提出課題について
少しずつBLOGで
ご紹介しましょうね。
まずは、行書課題の
『集字聖教序』 (しゅうじしょうぎょうじょ)
王 羲之に傾倒しつくした
唐の太宗皇帝が
弘福寺の僧 懐仁(えにん)に命じ
二十余年の歳月をかけて
王 羲之の書から
集字させたものといわれています。
王 羲之の行書書法を学ぶのに
貴重な資料とされていますが、
『集字聖教序』は、碑文であり
紙での真蹟は1枚も
伝わっていないそうです。
写真は
私が、私用している法帖です。
昨年、
東京の玉川堂の社長様からの
お勧めで、たまたま
購入していたものです。
綺麗に製本されたものが
書店で販売されていますが
この「色」、「古さ」に魅かれて
私は、こちらで学んでいます。
碑文 全文で計1904字の臨書。
2010.3月から
半紙の中に6文字で
スタートさせました。
個人的に
半紙サイズでの
作品創りは
条幅サイズより
時間がかかります。
焦らず、ぼちぼち書いています。
いつになったら
終わるのでしょうかね!?
KOU