本日の書 「積慶」

福岡より

皆様
おはようございます。

本日は
いえ本日もearly bird

いつもは
早く目が覚めても
ベットでごろごろしたり
ラジオ英会話聴いたりしてますが

今日は
仕事場におります。

たんぱく源と野菜
フルーツたっぷりの朝ごはんを
食しまして

お仕事

いえいえ
お仕事の準備をしています。

先に書きましたように
兎にも角にも

準備が
大事でございます。

特に
若い頃と

そして
発病前と違い

一夜漬け
バタバタができなくなりました?

断捨離
足元(いろいろな意味で)
片付ける

不要なものを
視界に入れない

不要な関わりには
近寄らない

超大事でございますよね。

そして
本日の書「積慶」

意味は
嬉しいことがたくさん!!

私ゴトですが
右眼が見えるようになってきた
家でゆっくり寛げる
→慶は寛いでる感でてますでしょ。
周りの方々が優しい
あといろいろね?

以前に
書きましたかしら・・・

2週間ほど
右眼の視力がほとんど
ありませんでしたが

目が見えないと
見えてくるものが
たくさんありましてね。

今まで
正しいと思っていたことが
全く正反対だったり

がががーっと
音を立てて
見る目が変わってきた
こともたくさんございます。

ちと
大げさですが。

昨日zoomのお勉強会で
学んだのですが

正という文字は

一と止まる
から成り立つので

一旦止まって
考えるという意味もあるそうで

眼が見えない時の
不思議な出来事が

昨日のお話で
ピタッと当てはまりました!!

一旦止まるために
必然的に起こったことなのでしょうね。

目が見えない

私の母方の祖父の姉は
熊本の山鹿に住んであり
全盲でした。

理由は聞きませんでしたが
先天性ではなく

何かの病気で
全盲になられたようでした。

信心深い方で
僧侶の資格を持ち

山鹿に行くと
いつもお経を唱えてありました。

小さいころ
山鹿のとうろ祭りには

山鹿とうろを頭に乗せてもらい
踊らせていただいた覚えがあります。

私の母より少し年上の
娘さんがいらっしゃいましたが
20年ほど前に他界されています。

義理の姉で
祖父は早くに他界しましたが

祖母は、
山鹿のお婆ちゃんのところに
いつも話しに行っていましたし

実家に
泊まりにいらっしゃったことも
ありました。

私は
とてもとても可愛がっていただき

娘さんの横で
お婆ちゃんが食べやすいように
みかんの皮をむくのを
お手伝いしていました。

そして
偶然もありましたが

娘さんの最期を看取ったのは
実家の母と姉でした。

世の中には
私たちの目で見えないものが
たくさんあって

不確かなことも
数え切れないほどありますが

今回も
あそこまでひどい
状態になりましたのに

視力を助けていただいたのも
山鹿のお婆ちゃん達のおかげも
きっとあるのだろうなと
感謝しています。

昨年は
山鹿方面に行く機会が多く

お婆ちゃんのことを
思い出すことが
いつもよりたくさんありました。

少し落ち着いたら
母を連れて

また
山鹿、平山温泉♨️に行こうかと
思います。

        香之

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