最近の、20代30代の
若い社会人の方々は
偉いなあと思うときが多々ある。
交流会やその他食事会などで
同席させていただくと
「ありがとうございました。」
「楽しかったです!!」
etc...
直筆のpost cardや、メールにて
感謝の気持ちを伝えてくれる。
「お姉さん(様)と
呼ばせていただいていいですか!?」
と書いてくださるものなら
申年のワタクシは
うれしさのあまり
高い木に登りつめた気分になる。
もともと筆不精で
御礼は電話を選択する私は
(プロとして、あるまじき行為
ですね。すみません。。。)
彼ら、彼女たちには
いつも感心させられている。
しかし、最近になって、
ふと気がついたことがある。
私に対しての
お姉様の“姉”という文字が
いつの間にか
“姐”様に変わってきていることに!!
昨日のこと
これから始まる
異業種の方々との
新しいプロジェクト仲間
30代前半で、
私より10歳程年下の男性から
とても素敵なpost cardが届いた。
一番最初に
私の目に飛び込んで来たのは
『 香之姐様 』という四文字...
初対面で
しかも、とにかく頭の回転の早い
彼から「姐様」と呼ばれるとは..
私、会議のとき
またなんかやらかしたかなあ。。
錚々たるメンバーの中で
何か言っちゃったかも。。
(自分では全くわからないんですけど)
とちょっとだけ
反省をしているところ。
『姐様』
と呼んでいただけるとあれば
外見の貫禄!?だけでなく
内面の部分においても
凛としていなければいけませんわね(笑)
これもまた反省事項。
日常生活においても
年下の方々から学ぶことが多い。
多すぎる。。。
気が付けば
ワタクシも「不惑の歳」
40をとうに過ぎてるのにねえ。
がんばろ。。。
香之