プノンペン2016.12月 「 ひろしまハウス 」編
友人の
TOMOHIROくんが
マネージャーを務める
「 ひろしまハウス 」にて
寄贈品
ノート
鉛筆
消しゴム
寄付金
少し
をお持ちしまして
カレンダー
ライブ揮毫をいたしました。
みなさま
FACE BOOKをされてるみなさま
ここでの
私たちの様子は
ぜひ
しげちゃんが作ってくれて
FBにアップされた動画を
見ていただきたいです。
浦岡 香で
見ていただけますと
シェアしている動画がございます✨
感動ものです。
これまでの間
申し訳ない話ですが
何度も何度も
書道をやめようと思ったことが
ありました。
本当にごめんなさい。
教室も
私の中では
かなり理不尽なことが
起こったりで
自分の感情を
必死になって抑えた時期もありました。
がしかし
この「ひろしまハウス」での
経験のおかげで
そして
ひでちゃんが作ってくれた
動画を見ていると
そんなことは
本当にちっちゃいことで
今まで辞めずに
書道を続けられたこと
講座生の方々も
頑張ってくれていること
足りないところばかりですが
自分なりに頑張ったこと
本当に
良かった!!
ありがたいと思えました。
アトリエ香書道教室
講座生の皆様
ぜひ
教室内でも
動画を見ていただきたく思います。
こちらのブログではあえて
ここまでで終わらせていただきますね。
TOMOHIROくん
しげちゃんへ
これからも
カンボジアにて
「 教育 」の支援は
続けさせていただきますね。
私は、実母より
「 教育が財産 」と教えられました。
「 私は何も残せないから
学校にはちゃんと行かせる。」と
言っていました。
私も姉も
中学から大学まで私立で
学ばせてもらいました。
「 学校に行かせる。」という意味が
全くわからずに育ちました。
それどころか
周りは裕福なお嬢さんばかりで
いつも羨ましく思っていました。
ここカンボジアは
「 学校に行く 」ことは
当たり前ではありません。
「 読み 」
「 書き 」
「 そろばん(算術) 」
「 道徳 」
この言葉さえ知らずに
大人になることも少なくありません。
親になっても
あまりわからなかった
母が言う
「 学校に行かせる 」の意味が
この年齢になって
やっとわかりました。
一人でも多くの子供が
「 学校に通える 」ように
「 日本で学べる 」ように
コツコツコツコツ
活動を続けていきたく思います。
香之