太宗皇帝「温泉銘」臨書

右眼の視力
右眼に光を戻してくださった

当教室の講座生でもある
教授に、

微力ながらですが
お礼がしたくて

あれこれ
考えたのですが

私ができること

一緒に
太宗皇帝の「温泉銘」を
臨書することにしました。

王羲之
顔真卿
太宗皇帝の法帖を
入院中に配達していただき
お渡しして

太宗皇帝を
お選びになりました。

今日は
午前中のお手本を書かせていただき
発送いたしました。

実情
生徒さんのためだけに
書くのではなく

この時期に
太宗皇帝の書をかけるのは

心の豊かさを
取り戻せた気がして

夢中になって
紙に向かうことができました。

太宗皇帝の書も
とても難しいです。

特に、収筆。

他の部分は
急な右上がりだったり

気筆、線筆が
強いのですが

収筆は
どっしり穏やかです。

私の持論

最後まで
気をぬくことが
いつも以上にできません。

今日は
大濠公園をお散歩して

光が眩しいと
感じることができました。

一番ひどい状態の時は
濁りで眼底も見えなかったそうです。

もちろん
光を感じることも。

入院中に
退院したらやることリストを
作りました。

たくさん一度には
無理ですが

できることから
叶えていきます✨

今日は、実母と
5月に山鹿にお墓参りと
平山温泉♨️に行く約束をしました。

電話で話していて
初めて知ったのですが

お彼岸などの
おせがきの際に

山鹿のおばあちゃんと
娘さんのご供養も
ずっとお願いしていたそうです。

「積善餘慶 せきぜんのよけい」と
いう言葉がありますが

まさに
そういうことなんだなあと
思いました。

後の人生は
「 私にできることは何か 」と
軸に考えて暮らしていきたいですよね。

明日は
晴れるかな?

ちょこっとお散歩

どこに行こうかな〜?

      香之

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